Interview
先輩インタビュー
訪問看護ステーション 管理者
吉田 直子
NAOKO YOSHIDA
100%利用者様の意には応えられないけれど、
成し遂げられた時の喜びは大きいです
入社までの経緯/応募の動機について教えてください
子供との時間を大事にしようと思って、17年働いてた病院退職しました。
少し娘との時間を作りながら仕事をできるようなところはないかな?って考えた時に、まず自分の中では土日が休みで、家から近い所で仕事もしながら娘との時間も作れる所っていうので、見つけたのが訪問看護のお仕事だったんです。
最初は別の訪問看護のお仕事を5年ほどさせてもらっていましたが、退職予定だった私を初代朝日ケアホームの施設長さんからお電話でお誘いがあり、ご縁があり現在は訪問看護ステーションの管理者をさせてもらっています。
仕事内容、やりがいは何ですか?
病院は治療を希望してきて来るから入院させる。
でも訪問看護は、希望しないこともあるんですよ。家族が希望してても、本人は別に希望しなかったりとか・・・
だからいつでも関係がなくなってしまうこともある。そういった環境の中で必要とされる、頼りにされるって時のその嬉しさが「やりがい」です。
あくまでも家庭でその人の家なんだから、その人が嫌がることって言ったら変だけど、嫌がっても必要なことっていうのは、受け入れてもらうように持っていかなきゃいけない大変さだったりとかはあります。
やっぱり成し遂げられた時っていう喜びっていうのは大きいですし、それによって利用者さんとそのご家族が喜んでくれたり元気になってくれたり、認知症の人でも私の事を覚えてくれているとわかった時は凄く嬉しいですし、もっと頑張ろう!と思います。
嬉しいことがあると、どんなに大変な時でも入居者様の為に頑張ろうと思えます!!
休日はどのように過ごされていますか?
ちょっと市外までドライブに行って、野菜直売所で野菜買ったり、帰りにソフトクリームを食べて、またドライブして買い物して帰ってくる。平日に行くと他に人がいなくて待つことが少ないのでいいですね笑
あとは娘と映画に行ったりしますね。それに最近は休日に娘が少しご飯を作ってくれたりするので家事は楽が出来るし、嬉しいですね。
餃子のてっちゃん、2人分じゃないです。2トレイで1人前!このボリュームで950円。ここに、フレッシュなフルーツと、珈琲も。奇跡!