吉田 直子/
よしだ なおこ
看護師/准看護師
訪問看護ステーション 管理者
経験年数 10年以上
家族を大事にできる仕事だったんです
前職で初めて訪問看護の世界に進みました!
色々経験をさせてもらってた頃に、娘が中学校で不登校になったんです。
この現実に直面した時に
『家族との時間を大事にできる仕事を始めよう』
って思ったんです。
その時からお仕事を探しました。
見つけたのが土日休みの訪問看護ステーションでした。
5年勤めた頃の施設長からご連絡があり
「うちにきませんか?」と誘われて今に至ります!
達成感を感じることができる仕事だと思います
私がやりがいってなんと言ってもここなんです!
利用者様とそのご家族が喜んでくれたり元気になってくれること
必要とされた時や頼りにされた時に「絶対に期待に応えよう!」って
思ってやるんです!
それができた時はすごい達成感が出てきます!!
一人の女の子との関わりから意識していること
正看護師になって最初に勤めたのが精神科だったんですよね。
その病院である一人の女の子がいました。
その子は何回も自殺を繰り返す若い女の子でお医者さんとしか話をしないんです。
看護師さんとは話さない子だったんです。
相手に対してどう声がけをするといいのか?
そういう人との関わり方など色々考えました。
私なりにわかったことがあって
それが最初に受け入れられるのは大事
相手の反応を見ながら、自分がまだできることはないかなって意識して仕事してます!
最近の休日ってこんな感じです!
休みは娘と過ごすことが多いですね!
最近ではご飯を作ってくれたり新篠津にある野菜直売所にドライブにも!
そこで野菜買って帰りにソフトクリーム食べて帰ります!!
娘が大好きです!
たまに1人で過ごす時間もあります!
身体が疲れて寝ているか、youtube見てるかですけどね笑笑
娘が不登校になって私が気づいたこと
私は昔の世代で育ってるから学校行くのが当たり前と思ってます。
でも気づいたんです。
【その考えを変えなきゃ駄目だって】
そこから焦らずある意味どうにでもなるっていう気持ちを持ちました!
相手のことを理解してあげる心が重要なのかなと。
子供は子供で成長していくし自分なりの考えも持ってくるようになるので
焦りは禁物ですよ!!