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Interview

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先輩インタビュー

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施設長

飛谷 桂子

KEIKO YOBITANI

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私の母は施設で笑顔に満ちていました。

同じ思いを持つ人を増やしたいという願いを込めて。

入社までの経緯/応募の動機について教えてください

人材育成に携わりたいと思っていたところに朝日ケアホームの施設長の話を頂き、未経験の業界ではありましたがチャレンジしてみたく応募しました。

入社前に施設の見学をさせてもらった際に職員の皆さんとお会いし、良いチームが作れそうだと思った事が入社の決め手になりました。

仕事内容、やりがいは何ですか?

朝日ケアホームで働くすべての人が働きやすくなるような環境を整えることが自分の仕事だと思っています。異業種からの転職なので、日々できなかったことができるようなる小さな達成感を積み重ねながら仕事をしています。

ご利用者様と関わる際に意識していることはありますか?

服装(色選びのセンス)や健康状態(顔色がいい)などどこか褒めるポイントがないか探して話しかけています。なるべくパーソナルな情報を把握して話ができるように心がけています。時間を割いて話したいことを充分に話していただけるよう意識して接しています。

心のふるさと座間味島

朝日ケアホーム山鼻の近くにある行列ができるパン屋さん

某有名ハンバーグレストランチェーンの味を家庭で再現できるレシピを知ってから、よく作っているハンバーグです。

朝日ケアホームをどんな施設にしていきたいですか?

① 入居されている方が満足して過ごされている

② ご家族が安心して親を託せると思えている

③ 入居者またはご家族が、人に勧めたいと思い、ご紹介いただける

 

入居者様の中には認知症の方も多くおられ、時には医師の疎通が上手くいかないケースにも直面します。
忙しくて自分に余裕が無かったり、他にやるべきことが一度にたくさん重なったりすると認知症の方の訴えに十分耳を傾けられないことがあります。
職員も人間なのでそういう状況にしんどさを感じてしまうことももちろんあります。
朝日ケアホームではどんな問題もチームで解決していくことをモットーにしていますので、職員が負担を感じているような状況があれば、短期的には関わる人を変えて対処したり、長期的にはケアマネージャーやご家族とも連携して負担軽減に努めています。


私自身は自分の母の認知症と向き合う中で自分の感情をコントロールできなくなりそうな時には、「自分の寿命は自分では決められない」「望んでこうなっているわけではない」と自分に言い聞かせて冷静に俯瞰して母を見るようにしていました。
施設全体の研修の中で認知症ケアやアンガーマネジメントを学ぶ機会も設けており、仕事だけでなく日常の人間関係においても役立つ知識を提供しています。


朝日ケアホームの理念でもある「親孝行の気持ちで入居者様に接する」ことを実現していくために、職員の皆様には介助さ大変な方がいてもマイナスに捉えず、大変な人こそ介護の仕事の大きなやりがいを与えてくれる人という想いで接してほしいと思っています。

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